チビ太よ-その2 | mako-blog

チビ太よ-その2

ワンちゃん


月に一度のリウマチの病院通いの日。


電車に乗って目の前の広告をぼんやりと眺めていたら、チビ太がうちに来た頃のことを思い出した。


よく見ると似ている。今では14歳と半年が過ぎようとしている、立派(?)なおばあちゃんで時々痴呆が始まったかと、不安になることもあるけれど。


小さい頃は、呼ぶとしっぽをちぎれるほどに振ってそれは可愛かった(と、飼い主は思っている)

夜中変な時間にトイレに起こされるのには正直辛いものがあるけど。

限りある命、それも後どのくらいか、、、。旅行にも行けないし、出かけるにも時間を気にしながらの不自由を感じるけれど、与えてくれた多くの楽しい時間を思うともっと可愛がってあげなきゃと反省する。


思うだけで泣けてくる~(だったらもっと、散歩連れてけ、、、チビ太より)